2012年10月1日月曜日

まとめ~日常生活・学校編~

日常生活で気になったこと、学校のことを書きます

・発音(なまり)
体験したのはeの発音がiになること。自分の名前にEとかAが入っているなら頭の中にこのことをいれておいたほうがいいと思います。でもなまってない人も多いし、こちらがなまりを使わないと通じないわけではないので、深く考えなくてもいいかも

・病気
病気にならないことが一番です。周りに心配をかける、授業に集中できない、出かけたり遊んだりすることができない、と悪いことばかりです。

・積極的な会話
NZに来て分かったのは、日本人(というよりは自分?)はスピーキングとリスニングが苦手だということ。もっと会話ができるようにと暇なときはユニテックからもらったテキストを使って勉強してましたが、結局それで上達するのは文法であって、スピーキングとリスニングではない。しかも文法は日本人は比較的強いと思うので、よっぽど家族とたくさん会話をこなした方が両方の勉強になるのではと思いました。

・学校
クラス分けテストは文法・ボキャブラリー・ライティングの能力が試されます
先生はできるだけグループワークをすすめ、それもできるだけ他の国の人との学習が好まれる
先生は月・火曜日、水・木・金曜日で違う
テスト期間中は特設クラスが作られる
自分のクラスは中国人が大半、彼らの英語はやや聞き取りづらい


まとめ~準備編~

ここからはいままでのまとめを書こうと思います
少しでも参考になればと思います

●持っていったもの

スーツケース
リュック
ボディバッグ
着替え
下着(一週間分)…下着と靴下は捨てれるものだと帰りに荷物が軽くなります 
靴下(一週間分)
ジャージ
タオル2枚…タオルはホストファミリーのものを毎日借りてました
シャンプー
ボディーソープ
洗顔ソープ
歯ブラシセット
薬→酔い止め
   風邪薬
   とんぷく…発熱したとき本当に持ってきて良かったと思いました
   ビタミン剤
ルーズリーフ…ノートが支給されるので持っていかなくても大丈夫
ペンケース
クリアファイル
しおり…自分や友達が住んでるところを教えるのに役に立ちました
電子辞書…ないと正直きついです
変換プラグ…2つあったら便利でした
爪切り
綿棒
マスク…朝のどが痛くなったので寝る時に愛用してました
デジカメ
カロリーメイト
お菓子(グミ、のどあめ、キャンディー)
英会話フレーズ集
おみやげ

ドライヤーは向こうで買って帰る時においてきました

●持っていけばよかったと思ったもの

・ノートパソコン
記憶が新鮮なうちに記事が書けるし、日本に帰ってからも楽
でも帰国してから向こうでの出来事を一つ一つ思い出しながら書くのもいいかなと

・本
病気のときは暇でした。本があれば暇しないかなと思います

・家族の写真
撮り忘れてました

●お土産

・黒糖ドーナツ棒
味に好みが分かれるみたい
マザーは大好きだったけど、アンブローズは嫌いでした

・扇子
若干季節外れかなと思ったけど普通に喜んでもらえた

・猫のストラップ
娘用だったけど、息子だったので急きょ両親にプレゼント
意外と喜んでました


英語は勉強するにこしたことはないけど、ものを見せたり、ジェスチャーしたりでも伝わります
あとは英語を耳に慣れさせるためのトレーニングをした方がいいと思います



ラストの土日~最終日

8月25日
気付けばニュージーランドでの生活は後五日
今日はシベリアパークというでかいでかいショッピングセンターに行きました
マウントアルバートの駅から電車を3本乗り継いで行った
尚之と歩いてたらシベリアパークの中の店でかっこいいブランドを発見しました
極度乾燥(しなさい)
とりあえず2人で爆笑しました
これのTシャツとかバッグが売ってありました
買えば良かったかな…



JAPANマートでは久々に日本の商品にお目にかかれて興奮した
ちょっと高かったけど、伊右衛門を買いました
午後からはダウンタウンに行って昼ごはんは日本食の店、大黒でいただきました
久しぶりのラーメン!
カップヌードルとは全然違いました
大黒で食べた後はカフェでくつろぎました





8月26日
今日はホストファミリーと過ごす最後の日曜日ということで、皆で予定は立てずに
各々の家族と過ごそうという計画でしたが、男子の中では午前中プールに行くことになりました
でも中盤あたりから変な咳が出て中々治らないでいたので断念しました
マザーに連れられアンブローズとマザーが信仰しているSUKYOMAHIKARIという宗教の
道場にいきました。
中には日本人の方もいて、SUKYOMAHIKARIについて説明してくれました。
彼女によれば、宗教にとらわれずにスピリチュアルな力をもってともに楽しんで生きよう、
ということをモットーにしている集まりらしい
そして困ったことがあったら連絡くださいと、連絡先まで渡してくれた!
この優しさもSUKYOMAHIKARIのパワーなのか…
家に戻ったらファザーがフランクフルトを作ってくれました
タンクトップとスパッツ姿でウインナーを焼くファザーの勇壮な姿を今でも鮮明に覚えている
おいしかったから3個食べました
このあとは食後の運動に散歩をしに出かけました
何と平和な日曜日でしょう


8月27日
11月にユニテックから学園大に日本語を学びに来るという学生さんたちとの交流会に
隆洋と翔太と参加しました
いろいろな話ができて良かったと思うけど、果たして彼らは日本でやっていけるのだろうか
というのが交流会を終えての三人の意見だった
確かに日本語は難しいと聞くけど、ちょっと話せる人が2人とあまり話せない人が2人で
ちょっと心配になった
彼らから福岡にいきたい、大学は街に近いか、寮はどんな感じかなど聞かれたから
できるだけ皆で答えたけど寮に関しては誰も寮生じゃないからわからない
楽しかったけどこの交流もためになってないかもと思っていたところに担当の先生が
「顔を合わせただけでも十分意味があるから」
と言ってくださったので何だかほっとした


8月28日
今日はマーカス先生の最後の授業だった
彼は厳しくも、皆に優しくて生徒への愛情が感じられる熱い教師でした
そして中国人が授業中に英語ではなく中国語を話すことに悩んでました
授業中にちょくちょく描いてた絵は上手でした




放課後は荷造りのために皆早く帰りました



8月29日
感慨深い日だった
今日はヒラリー先生とクラスメイトとの最後の授業でした
彼女は優しくて面白い先生でした
そして中国人が授業中に英語ではなくて中国語を話すことに悩んでました
授業中にちょくちょく描いてた絵はマーカスとは比べられない程ユニークでした




クラスメイトの中で一番好印象だった陽気なイラン人・ジャバック
歳の差を感じさせない親しみやすさで日本人の心を鷲掴みにした男




授業が終わってからは終了式みたいなのが催され、
それぞれ成績をもらって、アンケートを書いて、先生から話を聞きました
昼食は海の近くにあるしゃれた店でバイキング
食後はみんなでビーチにくりだした





ラストの活動が終わった後も
サンセット見に行ってバドミントンしたりビーチを堪能したり
でも他のことに夢中になりすぎて肝心なサンセットの写真を撮るのを忘れてました


家に帰ったらまさかのプレゼントがあった
アンブローズがカレンダーとニュージーランドのミニ国旗をくれました
嬉しくて、涙が出ましたね
今がチャンス!と思ってこちらも準備していた手紙を渡しました
今日はデザートにケーキが出ました
皆で食べようと思って待ってたらダイエット中だから食べないらしい…
何よりうれしかったのは、食べる前のお祈りの時に無事に帰国できますように的な
ニュアンスの意味のことを言ってくれたこと
最後に写真撮って、アンブローズと握手して別れのあいさつをかわした





8月30日
一番最初の6時にピックアップだったので早起きしました
ファザーはトレーニングに行く直前でした
ファザーと別れのあいさつをかわして、彼はトレーニングに行きました
アンブローズは起きれないからと言ってたので昨日あいさつをすませた
マザーも今日挨拶するのかと思ったけど、寝てたのかな?
6時前から待ってたけど、バスが来ない
6時過ぎてもなかなか来ない
もう行ったのかと不安になってた15分ころバスは遅れてきました
遅いよ!
でも必死に地図を見て運転していたドライバーさんをみるとそんなことは言えません

一人一人をバスがピックアップするのを見て、
最初の各ホームステイ先に向かう時のバスを思い出しました
あれからもうこれだけの時間が立ったのかと
はじめは一日一日が長く感じたけど、日を追うごとにあっという間に過ぎていきました
思い返せば夢みたいな生活でした
オークランド空港、インチョン空港、福岡国際空港、学園大と
帰りが近づいてくると同時にいつもの生活に引き戻される感じ

この研修では英語以外にも学んだことはありました
仲間の大切さを再確認したこと
日本とは全然違う異国で過ごしたことで多様な価値観が生まれたこと
集団行動のときのコミュニケーションの重要性などなど
あと自分自身の変化としては物怖じしなくなったような気がします

最後にこのホームステイが楽しかった・行って良かったと思えるのは
ホームステイ先の家族のおかげであることはもちろんですが、
仲間の存在もかなり大きいものだと思います
みんながいたからこそこの研修が楽しくて有意義なものになりました
本当にありがとう







三週目平日

8月20日
体がきついと思って帰って熱を測ったら38度台でした
学校から帰ってすぐ寝てたら、夜の寝つきが悪かった
家族に心配かけたらいけないと思ったけど一応伝えました
とんぷくを持ってきて良かった
とんぷくを飲んで翌日には熱が下がることを祈って寝ました


8月21日
朝から熱測っても相変わらず熱は高いままだった
皆にうつしたら駄目だと思いながらも学校には行きました
放課後が無駄になったのが残念
でも夜には熱は下がったから良かった
薬が効いたのか、味噌が効いたのか、マザーのお祈りが効いたのか…
こんなふうに病気になったら何もやることない、きつい、心配をかける、
授業に集中できない、の悪いことずくめなので病気には気をつけた方がいいですよ!


8月22日
熱も下がったのでさっそく放課後ダウンタウンに繰り出した
やっぱり放課後に皆とこうして行動するのは楽しい
ここで買って食べたクッキーはおいしかった
帰りはバスで帰ったけど、電車で帰るよりも家の近くで降りられる


8月23日
今日の放課後はRole Playの練習に費やした
Role Playはあらかじめ与えられたトピックを含めて、自分達でストーリーをつくって
それを覚えて3,4分くらいの間発表するという感じのものです
簡単にいうと、気楽な討論会的な
4人で試行錯誤の末にやっと完成させ、文も読み込み、時間も合わせて完璧
明日の準備は整った
おやつ代わりにパイとクッキーを食べた、うまい。


                 長かった準備も終わり、皆で休憩してる図


8月24日
今日は金曜日
最後のアクティビティ・ホースライディング!
授業は午前中で終わる

Role Playは練習の甲斐あって楽しく発表できました
発表といってもそれを見るのは先生だけだったから緊張の心配もなかった。
そしていよいよ乗馬!
白い馬に乗りたいと思ったら茶色の馬でした。
でもビッグサイズだったから馬上からの眺めが最高でした
その分下馬した時の足にかかった衝撃は相当なものだった
乗馬の時はいろいろなことを思っていました。
空気と景色がきれいとか、昔の人はこの馬の中戦ったのかとか
疲れた馬を見て体重増えたのかなとかいろいろ
乗せてくれた馬の名前はローズ
「ローズありがとう」と言ってエサをやったら手までねぶられました
いい経験をしたと思います。

ユニテック帰っても以外に時間があったので尚之の家に遊びに行きました。
近くの公園でバドミントンとしゃれこみました
この前シティーに行った時、ダイソーで買ったラケットとシャトルを使用
しかし、ラケットはガットがすぐ切れて、普通に打ってるだけでフレームも曲がる
百均クオリティーに感動しました
でもその代わり楽しかったから良かったけど



                     左の茶色い方がローズです



2012年9月30日日曜日

ロトルア

8月17日ハーバークルーズ後~
ティナさんと別れてバスに乗り込む。
自分達だけかと思いきや、バスにはいろんな人がいました。
その中でもフランス人のカップルには目をみはるものがあった
この日は移動と食事だけで終わった
ただトイレ休憩でロード・オブ・ザ・リングが撮影された場所に行った
移動にはかなり時間がかかったので指スマとかしりとりとかで暇つぶし
ディナーはバーでピザとポテトがでました
かなりうまい
ビリヤードをしてたらガイド役・ズィークが乱入してきた
彼の技術は一級品だった
ホテルでは皆ではしゃぎました
この日のシャワーはぬるま湯しか出なくて寒かった
入るのが遅かったからかな?
ベッドが一つしかなかったので翔太とねました


8月18日
朝食は結構豪華でした、おいしい
まず羊のショー
観客参加型のショーでとてもおもしろく見れた
ヘッドホンで日本語で聞こえる機能がうれしかった
日本人の方が働いてたのでその人が通訳してたと思う




次はルージュ
難易度ごとにコースが分かれてて、全部で三コース
全コース制覇したけど、上手く出来なかった…
ズィークに抜かれた、彼はうますぎ
ルージュに乗った場所にゼリービーンズの店があった
ゼリービーンズで作られた冨嶽三十六景は凄かった
まさかこの絵をニュージーランドで見れるとは




ルージュの後はブルーレイクとグリーンレイクを見に行きました
ガイドさん(ズィークではない)によると、ブルーレイクは青いからブルーレイク、
グリーンレイクは緑だからグリーンレイクらしい…
ブルーレイクの方が好きでした
一番左がズィークです





最後にマオリヴィレッジ!
運転手が遅れてきました
生でみるHAKAは大迫力
HAKAを見てると力がみなぎってきます
事前の授業でHAKAの映像を見せられた時に笑ってしまったから
必死に我慢しようとしてたけどその必要はありませんでした
多分普通にみれば大丈夫だと思います
マオリヴィレッジではHAKAのほかにバイキング形式のディナーと、
ヴィレッジ内を実際に歩いてのガイドがありました。




8月19日
午前中はショッピング
昼飯は自由にと言われたのでバーガーキングへ
午後はワイトモの洞窟にツチボタルを見に行った
暗闇でのツチボタルの光は幻想的
夜森の中で空を見上げてるような感じだった


これで楽しかったロトルアの旅も終わり
4番ゲートで皆のホームステイ先の家族が待っていた
バスが到着すると家族さんたちは皆を出迎えに車から降りていたけど
うちのマザーはバスに気付かなかったようです
ロトルアのことを話しながら帰りました

土日と二週目平日

8月11日
土曜日で学校休みということで、皆とデパートに行くことに
靴とカップヌードル買いました
靴を買って以来ずっとそれを履いてたけど丈夫な作りではなかった…
まあ、セールで安かったからそんなものか
靴をきっかけにしてベンスンとの会話がはずんだのは良かった。


8月12日
今日は午前中は尚之の家に遊びに行って
午後からはプールにいきました
スライダーとか温水とかがある遊ぶ・楽しむためのプールと
ちゃんと泳ぎたい人や習い事で来てる人のためのプールの二つがあった
両方行ったけどやっぱり前者のプールにいる時間の方が多かったかな?
スライダーは楽しかった!
この後は尚之の家に隆洋と泊まりました
寝相が悪くて尚之をベッドから落としてたみたいです
ごめん!


8月13日
寝る準備してたらタンスの上に置いてあった電気スタンドを落とした
拾い上げてみると壊れてた…
カサと土台の接合していたプラスチックが割れて無残な姿に
どうしようと思った結果、正直にファザーに謝りました
ファザーは「No problem」と言ってくれた
マザーにいたっては「excellent」とほめてくれた
嬉しくて、涙が出ましたね


8月14日
今日は放課後、ユニテックの近くにある動物園に行きました
いろんな動物見れて面白かった
キウイは暗すぎてはっきりとは見えませんでした
昼ごはんに食べたカップヌードル、Honey Soy味は独特な味でした






僕は酉年です



8月15日
今日は雨が降ってどこにも行けなかった
放課後は雑談して特設クラスの教室確認して帰りました
帰りにカウントダウンによってエネルギー源ともいえるチョコレートを買いました
LINDORというチョコレート
これが凄くおいしい!特にホワイトが!
ホームステイ期間中に5箱はいただきました
ちなみに雨上がりは虹がきれい





8月16日
16、17日はテスト期間ということで!
学園大の生徒だけの特設クラスでの授業!
楽しい!
先生も面白い!
放課後はダウンタウンに行った!
シティーツアーの時はあまり買い物の時間がなかったから!
土産やらカッパとかを買った!
放課後もっと時間があればいいのに!


8月17日
今日は金曜日
次のアクティビティー、ハーバークルーズ!
授業は午前中で終わる

楽しかった二日だけの授業も終わり、引率のティナさんとバスで移動
船を待ってる間、太っ腹なティナさんは皆にアイスをおごってくれました!
うまい
クルージングは本当に良かった!
海はきれいだし、船内でマフィンと飲み物が出るし
うまい
この後ロトルアツアーのバスに乗り込みます。




僕は酉年です




2012年9月18日火曜日

初アクティビティ

今日は金曜日
最初のアクティビティ・シティツアー!
授業は午前中で終わる


スカイタワーで絶景を堪能した後、






ミッションベイ?というビーチに行き、







解散後もシティを探索







上の写真は日本料理店・彩花にて
照り焼きビーフ丼とか味噌カツ丼とかカツとじ丼とかチキンカツカレーとか
おいしすぎて感動
ニュージーランドのご飯もいいけど、やっぱり慣れ親しんでいる味が一番



あとはバスの中でもクリスティーンが
建物や店とかをガイドしてくれたり楽しい時間だった
帰りに隆洋のサプライズプレゼントとして逆バンジー
こわそうでした




充実した一日でした
また行きたい

2012年9月17日月曜日

8日と9日

8日
帰ったらファザーが夕食の準備をしている
今日はマザーの誕生日でした!
そのとき初めて知ったからおめでとうしか言えなかったけど…
メインはステーキ、デザートにケーキと豪華な食事だった!
ステーキ2枚目に突入したら、「Are you hungry?」とベンスン
いつも通りだったけど「Yes!」と答えた。
彼らは俺が食べる方だということをまだ知らない



さて、楽しみにしていたケーキでもいただこうかと
食器洗ってテーブルに戻ってみると、
先程まで確かに皿に存在していたケーキがない
ラズベリーソースのレアチーズケーキがない
マザーは笑っていた



犯人はベンスンでした
彼の食べ終わった皿と俺の皿を入れ替えてたという。
こわいと思ってたけど面白い人ではないか!
何かうれしかった



9日
帰りに隆洋と尚之の家に遊びに行きました
腹が減ったので途中でマックに寄りました
THE BOSSというバーガーを買いました
思ったよりも普通でした
マックには日本にないものや販売終了したものもある!
尚之の部屋は広くていい感じでした
いろいろ楽しかった!



2012年9月12日水曜日

家族のこと

家に帰ると暇だったのでマザーたちといっぱい語りました。
これまであまりゆっくりとは話さなかったから
ようやくホームステイらしくなってきた感じ



結果わかったこと
ファザーはIT関係の仕事をしていて、日本語がほんの少しできる
学校行く時、日本語で「またね」と言ってくれる
マザーは医療関係のパートをしているらしい
アンブローズの怠惰さに悩まされている
アンブローズは…やはり男だった
しおりに載ってる家族詳細を見せたら皆大笑い
マザーがDaughterを消してSonと書き換えてくれた



そしてアンブローズの兄・ベンスン32歳!
彼の存在を事前に知らなかったから初め見たときは驚いた
身長高くて声低くて威圧感がある…
彼は一人暮らしだったけど車を購入したくて貯金するために
実家に戻ってきたそうです
またマザーがしおりに書き加えてくれた
マザーの名前Debraも間違っていた…



ホストファミリーのことを聞いたら今度は自分や家族を紹介しました
父と母の仕事、学園大のこと、自分のバイトのこと、弟についてなどなど
やっぱり英語で会話すると難しくてなかなか伝わらないこともあるけど
ゆっくり話してくれるし、こちらの英語が間違っていれば教えてくれる
何より自分の英語が通じると思うとかなり楽しい!







奥のパーカーがアンブローズ、
鮮やか水色Tシャツがファザー・ディーン
シックな黒が印象的なマザー・デボラ、ベンスンさんはいません、残念
皆優しい




初登校 後半

クラス分けテストの結果、PRE INTERMEDIATEになった。
インターナショナルな雰囲気を想像してたけど、生徒の大半は中国人。
残りは韓国と日本、ザ・アジアな感じ


放課後はセイントルークスというデパートに行きました。
皆家にドライヤーがないとのことでドライヤーを購入
現地で買うと変換プラグいらないから便利!


家に帰ると今日迷ったことを家族に話したら笑われた
その時はどうしようと思ったけど、事が過ぎればいい話のタネだ
ファザーとアンブローズはトレーニングに行きました。
アンブローズはラグビーしたいと言って行きました。
さすがだね!








最後に
ニュージーランドの英語では「e」の発音が「i」になることを今日改めて実感した
道を尋ねる時にUnitecをそのままユニテックと言ったら、
相手はユニティック?と聞き返してきた
夕食のときも卵食べるかどうか聞かれたときも
eggはエッグではなくイッグだった。
きわめつけは俺の名前Keisukeの発音
ケイスケではなくキスキー!
最初は俺の発音が悪かったのかな?て思って
スペルを確認したけど正しく伝わってた
でも何回か言われると慣れてきます
新鮮な感じで面白い









初登校 前半

初登校の日。
前日にファザーに連れて行ってもらって準備も万端
と思ったのもつかの間、家を出てすぐ迷ってしまった



もうどうしようもなくなって行き方を通行人に教えてもらおうと思った。
最初に聞いたのはバス停にいた制服の女の子。
教えてくれたけど、あまり聞き取れなかった。
とりあえず"Thank you!”と言って先を急いだ。



次は旗持って横断歩道で渡る人をサポートしてたおばあちゃん。
親切にそして丁寧に教えてくれてとてもありがたかった。
ただあまり聞き取れなかった。
またしても"Thank you!”と言って先を急いだ。



このあとも記憶のそこからユニテックの場所を探したり
大学生らしき人たちの後を着いて行ったり(別の大学に行った)、
とりあえず走りまわってみたらビーチに出たり…
試行錯誤の末、何とかユニテックに到着
この時9時20分、ちなみに集合時間は8時30分
本当に申し訳なかった…



170教室に入ったはいいものの、どこに行けばいいかわからない
入口付近をうろうろしてたら、救いの声が
「日本人デスカ?」
皆とけいこさんがいるところへ案内された。
本当に安心した



ユニテックでは
配られた書類に必要事項書いて、
ホームステイとか学校についての説明聞いて、
クラス分けテストを受けて、
昼ごはん食べて、
授業を受けて、
とこんな流れでした












2012年9月8日土曜日

8月5日

長距離の移動を終え、やっとニュージーランドに到着。
確かに寒い。シャツとパーカーだけではちょっと寒かった。
空港では学校・ホームステイ関係でお世話になるクリスティーンさんほか2人が歓迎してくれた!


期待と不安が交錯する中、ホームステイ先の家のドアが開く。
出迎えてくれたのはホストマザーと娘・アンブローズ、ペットの犬サンディー。
マザーから紹介されたアンブローズを見た瞬間、「あれ?」と思った。
ホストファミリーの詳細には確かに”14y Daughter”と書いてあった。
しかし、今目の前にいるのはどうみてもSon! 14y Son!
身長は178cmくらい、ガタイもいい。
サッカーとかラグビーで勝負したら絶対に吹き飛ばされる…
いやいや、決めつけるのはよくないと思いつつ Nice to meet you!
良く見たら足は細いし、声は高いし、うん


「狭いけど」とマザーに言われて案内された部屋は、むしろ広いくらいで
ベッドと勉強机のほかにソファーとタンス、小さいテーブルもあって本当に快適!






マザーは出かけるとうことでアンブローズとサンディーの散歩にいくことに
散歩の時にアンブローズは家の周辺を案内してくれた。
家の近くのビーチ、コンビニ的な店、古本屋、カフェなどなど
それと好きな食べ物とか日本の漫画の話とかもいろいろ
途中サンディーのフンをちゃんと拾っているアンブローズを見て感心した。


家に戻るとトレーニングから帰ってきたファザーがいた。さすが趣味・ボディビル!
アンブローズがウィートビックスというNZでポピュラーなシリアルをだしてくれたけど、
正直苦手だった。
結構な量だったから…残してしまったごめんなさい
疲れたのでベッドで休憩してたらいつのまにか寝てた。


気がつくと四時
ファザーがユニテックまで連れて行ってくれて、行き方と授業がある教室を教えてもらった。
ちなみにNZでは道路だけみると日本とかわらない
走ってる自動車は日本車ばっかり


夕食はハンバーガー!おいしかった
好きな食べ物ハンバーガーだと言ったからかな?
食後にお土産として持って行った黒糖ドーナツ棒、扇子、手ずくリ猫のストラップを両親に渡した
どれも喜んでくれてほっとした
ストラップは娘にと俺の母ちゃんが作ったやつだけどアンブローズにはどうもこういう趣味がなさそうだったから両親に渡すという判断


シャワーは特に何も言われなかったけど
うちの家はシャワールームのかどっこにバケツがあって、
それに溜まった水を洗濯に利用するエコな家庭だった。
あと洗濯は毎日ではなく決まった日にしてくれるみたい


                                        


2012年8月15日水曜日

初日

8月4日
初日から遅刻しました。No, kidding! 反省してます。
この日は移動で終わったけど、いろんなことが ありました。
まず、インチョン空港。韓国だけど日本語通じる、日本円が使える
(おつりも円で返ってきた)便利なとこです。
昼ご飯は機内食が出たけど、足りない(水とサンドイッチ的なパン)。
ということで、レッツゴーケンタッキー!


日本にはないメニューもあったけど、品数は少なく感じました。でも値段はリーズナブル。
ここでは結構時間があったから、空港内を探索するのもいいかと思う。
充電するとこもあったので、携帯とか充電するのを忘れてきても大丈夫!
その後は機内で過ごします。音楽聞けたりゲームできたり以外と暇しません。たのしい 。
ディナーはビビンバとかビーフとか3種類の中から選べました。おいしい。
しかし、あることに気付いた。寝づらい。
座ったまま寝るのは疲れます。トラベルピローは持っていった方がいいと思いました。
この日の僕は映画を観ながら寝てました。

2012年7月31日火曜日

あと4日

最初に謝りたいと思います。この度はブログを始めるのが遅くなってしまい、まことに申し訳ありませんでした。大変遺憾であります。自分のルーズさが。

http://arara-ottotto.blogspot.jp/

ニュージーランド出発のための準備をする際に大変ためになった先輩のブログです。
リンクはしてないんだけども、他の先輩方のブログも参考になりました。