2012年9月8日土曜日

8月5日

長距離の移動を終え、やっとニュージーランドに到着。
確かに寒い。シャツとパーカーだけではちょっと寒かった。
空港では学校・ホームステイ関係でお世話になるクリスティーンさんほか2人が歓迎してくれた!


期待と不安が交錯する中、ホームステイ先の家のドアが開く。
出迎えてくれたのはホストマザーと娘・アンブローズ、ペットの犬サンディー。
マザーから紹介されたアンブローズを見た瞬間、「あれ?」と思った。
ホストファミリーの詳細には確かに”14y Daughter”と書いてあった。
しかし、今目の前にいるのはどうみてもSon! 14y Son!
身長は178cmくらい、ガタイもいい。
サッカーとかラグビーで勝負したら絶対に吹き飛ばされる…
いやいや、決めつけるのはよくないと思いつつ Nice to meet you!
良く見たら足は細いし、声は高いし、うん


「狭いけど」とマザーに言われて案内された部屋は、むしろ広いくらいで
ベッドと勉強机のほかにソファーとタンス、小さいテーブルもあって本当に快適!






マザーは出かけるとうことでアンブローズとサンディーの散歩にいくことに
散歩の時にアンブローズは家の周辺を案内してくれた。
家の近くのビーチ、コンビニ的な店、古本屋、カフェなどなど
それと好きな食べ物とか日本の漫画の話とかもいろいろ
途中サンディーのフンをちゃんと拾っているアンブローズを見て感心した。


家に戻るとトレーニングから帰ってきたファザーがいた。さすが趣味・ボディビル!
アンブローズがウィートビックスというNZでポピュラーなシリアルをだしてくれたけど、
正直苦手だった。
結構な量だったから…残してしまったごめんなさい
疲れたのでベッドで休憩してたらいつのまにか寝てた。


気がつくと四時
ファザーがユニテックまで連れて行ってくれて、行き方と授業がある教室を教えてもらった。
ちなみにNZでは道路だけみると日本とかわらない
走ってる自動車は日本車ばっかり


夕食はハンバーガー!おいしかった
好きな食べ物ハンバーガーだと言ったからかな?
食後にお土産として持って行った黒糖ドーナツ棒、扇子、手ずくリ猫のストラップを両親に渡した
どれも喜んでくれてほっとした
ストラップは娘にと俺の母ちゃんが作ったやつだけどアンブローズにはどうもこういう趣味がなさそうだったから両親に渡すという判断


シャワーは特に何も言われなかったけど
うちの家はシャワールームのかどっこにバケツがあって、
それに溜まった水を洗濯に利用するエコな家庭だった。
あと洗濯は毎日ではなく決まった日にしてくれるみたい


                                        


4 件のコメント:

  1. お部屋
    めっちゃ綺麗やったんやね~!
    娘?息子?事件はおもろかった(笑)

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  2. 一般的にNZの方はからだが大きい。ラグビーでNZに勝つのは至難のわざ。

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  3. Ambrose is a rather unusual name. Perhaps the person who sent us the homestay information thought it was a girl's name.

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  4. おい。わしの天敵おるやんけ(犬)

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